戸川家記念館

平成6年完成。
戸川家の祖、戸川肥後守達安(とがわ ひごのかみ みちやす)は、元は宇喜多家の重鎮でした、しかし、関ヶ原の合戦では東軍として参陣し武勲を立て、武勲を立て早島周辺2万9千200石を与えられ、庭瀬に城を築きました。
達安の没後、子の安尤(やすもと)が領地3千400石を分けられ早島の領主となり、以後約200 年に渡って戸川家が早島を統治しました。
戸川家陣屋跡の書物蔵を改修した館内には、旗本戸川家の代々受け継がれてきた歴史資料が展示されています。町指定史跡の陣屋跡には、石橋や堀の一部も残されています。

旗本とは

江戸時代、将軍直属の家臣でお目見えを許された一万石未満の者たちをいいます。
旗本は、常に江戸にあり老中・若年寄などの下、江戸城の警備、将軍警護を行う番方や町奉行・勘定奉行など行政・司法・財務の実務にあたる役方の任務にあたりました。
また、旗本には、江戸在住の義務があり家老・用人など主だった家臣も江戸につめて執務を行いました。そのため領地(戸川家で言えば早島)の経営は、一部の家臣と村役人の手にゆだねられ、領地内に置かれた陣屋を中心に政務を取り仕切っていました。

住所 早島町早島1292
開館時間 10時〜16時
開館日 日曜日、祝日
町役場生涯学習課 086・482・1511

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