令和元年11月28日に「インフルエンザ注意報」が発令されました。
外出後の手洗いを励行するなど感染の予防に気をつけましょう。
・家に帰ったら、手洗いをしましょう。
・人混みに入る場合には、マスクを着用しましょう。
・特に高齢者や慢性疾患を持っている人などは、人混みを避けましょう。
・十分な休養、バランスの良い食事などに気を付けて、抵抗力をつけましょう。
・室内では、加湿器を使うなど適度な湿度を保ちましょう。
・予防接種を受けることをご検討ください。
・早めに医療機関を受診し、必ずマスクを着用しましょう。
・人混みや繁華街への外出を控え、無理して学校や職場等に行かないようにしましょう
・周りの人にうつさないように「咳エチケット」を心がけましょう。
・水分を十分とり、安静にして休養をとりましょう。
・家庭に残っている解熱剤は勝手に使用しないで、医師に相談してください。
・乳幼児ではまれに脳症を起こすことがあります。次のような症状がみられるときは、すぐに医療機関に相談しましょう。
○水分をとった後すぐに吐いてしまい元気がない。
○意識がはっきりせず、うとうとしている。
○けいれんを起こす。
・予防接種を受けた方でもかかることがありますので、油断せずに注意をしましょう。(ただし、予防接種を受けた場合は、受けなかった場合と比べて、かかっても軽症であるとされています。)
・咳、くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ1m以上離れましょう。咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
詳しくは、岡山県健康推進課のホームページをご覧ください。(こちらをクリック)
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