7月下旬から、関東地方(東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県など)を中心に、風しん患者の報告数が例年と比較して大幅に増加しています。岡山県でも患者が発生していることから、次のとおり注意喚起を図ります。
・風しんの予防には予防接種が有効です。
・予防接種が必要かわからない方は抗体検査を受けましょう。
・検査の結果、抗体が十分でない場合には予防接種を検討してください。
・30代から50代男性は、風しんの抗体価が低い傾向にありますので、注意してください。
・妊娠中の女性が感染すると、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓などに障害が起きる恐れ(先天性風しん症候群)がありますので、注意してください。
詳しくは、岡山県健康推進課のホームページをご覧ください。
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