新型コロナウイルス感染拡大防止へのご協力をお願いします
新型コロナウイルス感染拡大防止について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、基本的な感染対策にとりくみましょう。
基本的対処方針に基づく対応について
国内の新型コロナウイルス感染拡大に対応するため、基本的対処方針が改定されました。
本方針には、ウイルスの発生状況や、感染対策、政府の全般的な方針、対策の実施に関する重要事項が記載されています。
詳細は以下をご確認ください。
基本的対処方針に基づく対応(内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室のサイト)
基本的な感染対策
1.マスクの正しい着用
すき間のないよう顔にフィットさせ、正しくご使用ください。
2.こまめな手洗い
共用物に触った後、食事の前後、公共交通機関の利用後などは石けんによる手洗いをお願いします。
3.3密(密接・密集・密閉)を避ける行動
3密(密閉・密集・密接)の環境で感染リスクが高まります。3つの密を避けましょう。
4.こまめな換気
こまめに換気をおこなってください。
早めのワクチン接種を
新型コロナワクチンには発症や重症化を防ぐ高い効果が認められているので、高齢者や基礎疾患がある方、若い世代の方も接種が可能な方は早期に接種をしましょう。
マスクの着用について
令和5年3月13日からマスク着用は個人の判断が基本となります
令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
ただし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、マスクの着用が効果的な場面や症状がある場合などにおいては、マスクの着用を推奨します。
<マスクの着用が効果的な場面>
〇高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面ではマスクの着用を推奨します。
・医療機関を受診する時
・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
・通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(*)に乗車する時 (当面の取扱)
(*)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、高速バス、貸切バス等)を除く。
そのほか、
○新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
<症状がある場合など>
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得ず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。
マスク着用の考え方に関する情報は、下記のページをご覧ください。
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更新日:2023年03月14日