地方税統一QRコードを利用した納付について
令和5年4月から税金の納付書に印字された「地方税統一QRコード」を利用することで、全国の地方税統一QRコード対応金融機関や対応のスマートフォン決済アプリから納付が可能となっています。また、スマートフォンやパソコンを使って、地方税共同機構の「地方税お支払サイト」からクレジットカードやインターネットバンキング等による納付も可能となっていますので、ぜひご活用ください。
※令和6年6月から国民健康保険税も、地方税統一QRコードを利用した納付が可能となります。
対象税目
固定資産税
軽自動車税(種別割)
町県民税(普通徴収)
国民健康保険税
利用可能な納付方法
金融機関窓口納付
「地方税統一QRコード」が印字された納付書を全国の対応金融機関の窓口に直接お持ちいただき納付ください。
対応金融機関は以下のリンク先でご確認ください。対象となる金融機関については、対応金融機関の利用可能チャネルに「窓口(QR)」と記載されています。
スマートフォン決済アプリによる納付
スマートフォン決済アプリによる納付は、コンビニバーコードを利用する方法又は、「地方税統一QRコード」を利用して納付することが可能です。
対応アプリは以下のリンク先でご確認ください。
「地方税お支払サイト」による納付
地方税共同機構の「地方税お支払サイト」から下記の決済方法で納付が可能です。
- クレジットカード ※別途手数料がかかります
- ダイレクト納付(eLTAXを利用した口座振替)※事前登録が必要です
- インターネットバンキング
- ペイジー番号を発行しATMなどで納付
利用方法等、詳細については以下のリンク先でご確認ください。
注意事項
- 納期限を過ぎると「地方税QRコード」による納付ができなくなります。
- 破損、汚損等で「地方税統一QRコード」が読み取れない場合は利用できません。ただし、「地方税お支払サイト」による納付は「eL番号(「収納機関番号」、「納付番号」、「確認番号」、「納付区分」)」を入力しても納付できます。
- スマートフォン決済アプリによる納付又は「地方税お支払サイト」による納付の場合、領収証書が発行されません。
- 納付済みの納付書については、誤って他の納付方法で納付することで二重払いにならないようご注意ください。
- 納付後、町が納付を確認できるまでに一定期間を要するため、すぐに納税証明書が必要な方は役場窓口、金融機関窓口、コンビニエンスストアで納付し、領収証書を税務会計課で提示してください。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
更新日:2024年06月03日