弾道ミサイル発射に伴う落下物への対応要領について
北朝鮮半島情勢の緊張が高まる中、万一、弾道ミサイル発射に伴い一部の部品等が日本領土内に落下した場合、何らかの有害物質が含まれている可能性があります。
弾道ミサイルの燃料には、通常、ジメチルヒドラジンが含まれています。この物質は、空気に触れると自然発火することがあるほか、蒸気の吸入により、心不全や肺水腫等の生命に関わる事態に発展する可能性もありますので、不審な物を発見した場合は、決して近寄らず、直ちに警察や消防などに連絡してください。
詳しくは、添付の「北朝鮮による弾道ミサイル発射に伴う落下物の対応要領」をご覧下さい。
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更新日:2023年03月01日