警察官や県庁職員をかたる不審電話にご注意ください
キャッシュカードを他人に渡してはいけません!
事例
警察官や県庁職員等をかたる人物から「あなたのキャッシュカードが悪用されており、交換する必要があります。」などと告げる電話があり、その後訪れた共犯者にキャッシュカードをだまし取られる被害が急増しています。
また、「カードを保管する封筒には、封印のため印鑑が必要です。」などと言われ、その場を離れた隙に偽のカードにすり替えられるケースも多発しています。
対策
1.キャッシュカードは誰にも見せない・渡さない!
警察官や県庁職員がキャッシュカードを預かることは絶対にありません。
2.留守番電話機能を活用しましょう!
すぐに電話に出るのではなく、留守番機能や特殊詐欺防止機能がある電話を活用して、犯人と直接話をしないようにしましょう。
相談窓口
困ったときはひとりで悩まずお気軽にご相談ください。
- 消費者ホットライン 188 (イヤヤ)
- 早島町消費生活相談窓口 086-482-0613(町民課)
- 岡山県消費生活センター 086-226-0999(相談専用電話)
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更新日:2024年04月01日