2050年二酸化炭素排出実質ゼロを目指します

更新日:2023年03月01日

2050年二酸化炭素排出実質ゼロ宣言の横断幕を持って並んで立っている、13市町の共同発表の様子の写真

13市町で構成する岡山連携中枢都市圏は、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指す取組を共同で行うことを宣言しました。(令和3年2月2日)

近年、地球温暖化に伴う気候変動の影響により、自然災害が増加・激甚化してきており、町民・事業者の安全・安心を守るため、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出を実質ゼロとする、脱炭素社会の実現を目指す必要があることから、それぞれの市町が宣言したものです。

今後、13市町が連携して一斉ライトダウンキャンペーンをはじめとした啓発事業や、好取組事例の共有、再生可能エネルギー推進の検討などを行うとともに、各市町でそれぞれ取組を進めてまいります。

(補足)岡山連携中枢都市圏の構成市町

早島町、岡山市、津山市、玉野市、総社市、備前市、瀬戸内市、赤磐市、真庭市、和気町、久米南町、美咲町、吉備中央町

宣言文

早島町二酸化炭素実質ゼロ宣言文

この記事に関するお問い合わせ先

早島町 環境上下水道課
〒701-0303 岡山県都窪郡早島町前潟360-1
電話番号:086-482-0617

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