高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う風評被害防止について
高病原性鳥インフルエンザとは?
令和4年10月28日、倉敷市内において高病原性鳥インフルエンザが発生しました。
高病原性鳥インフルエンザとは、インフルエンザウイルスが引き起こす鳥の病気です。にわとり等が高病原性鳥インフルエンザに感染すると、その多くが死んでしまいます。
鶏肉・鶏卵は安全です
我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染する可能性はないと、国の食品安全委員会が発表しています。
鶏等は市場に出回りません
鳥インフルエンザが発生した場合には、感染鶏や同一農場の鶏は、すべて殺処分するなど、家畜防疫上の措置を行うため、本病に感染した鶏等が市場に出回ることはありません。
鳥インフルエンザに関する相談窓口について
上記のように、国内で流通する鶏肉や鶏卵は安全であり、正確な情報に基づいて、冷静に対応していただきますようお願いします。
(注意)詳細な相談窓口については、岡山県ホームページ 緊急情報に掲載しています。
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更新日:2023年03月01日