新型コロナウイルス感染症に関連する人権の配慮について
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染された方やその家族、感染が拡大している地域から来られた方、感染者の治療にあたっている医療従事者やその家族などに対して、誤った情報や認識に基づく不当な差別や偏見、いじめ、SNSでの心無い書き込みなどが発生しています。
不確かな情報に惑わされて人権侵害につながることのないように、新型コロナウイルス感染症に関する正確な情報に基づいて冷静な行動をとっていただきますようお願いします。
人権に関する相談窓口
- みんなの人権110番
電話番号:0570-003-110 - 子どもの人権110番
電話番号:0120-007-110 - 女性の人権ホットライン
電話番号:0570-003-110 - 外国語人権相談ダイヤル
電話番号:0570-090911 - インターネット受付
インターネットでも人権相談を受付けています。
インターネット人権相談受付窓口へようこそ!(法務省のサイト)
法務大臣メッセージ
新型コロナウイルス感染症に関連して、感染者・濃厚接触者、医療従事者等に対する誤解や偏見に基づく差別は決してあってはなりません。
法務省の人権擁護機関では、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別、偏見、いじめ等の被害に遭った方からの人権相談を受け付けています。困った時は、一人で悩まず、相談してください。
法務大臣からのビデオメッセージも配信されていますのでぜひご覧ください。
新型コロナウイルス感染症に関連した差別や虐待に対する法務大臣ビデオメッセージ(法務省YouTubeチャンネル)
全国知事会メッセージ
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更新日:2023年03月01日