住民票、マイナンバーカード等への旧姓(旧氏)併記について
申請により、住民票、マイナンバーカード(個人番号カード)へ旧姓(旧氏)が併記できます。
婚姻等で氏に変更があった場合でも、氏名とともに、従来称してきた氏(旧姓)を住民票やマイナンバーカードに記載することで、契約など様々な場面で、旧性(旧氏)で本人確認の証明が可能となります。
なお、記載できる旧姓(旧氏)は一人ひとつです。
住民票・マイナンバーカードに載せることができる旧姓
- はじめて旧姓を載せる際には、任意の旧姓を選べます。
- 一度載せた旧姓は、婚姻等により再度氏がかわってもそのまま使用できます。
- 旧姓記載は、他市区町村に転入しても引き続き使用できます。
- 旧姓を載せた後、婚姻等により氏が変わった場合は直前の旧姓に限り、変更できます。
- 必要がなくなった場合などには、旧姓併記を削除することは可能です。ただし、再度旧姓を載せたい場合は、削除後に氏が変更した場合に限り、削除後に新たに生じた旧姓の中から一つを選んで載せることができます。
申請時に必要なもの
- 戸籍謄本等
希望する旧姓が記載されている戸籍(除籍・改製原戸籍)謄本から、現在の氏が記載されている戸籍に至るすべての戸籍謄本 - マイナンバーカード
- 本人確認書類
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更新日:2023年03月03日