2050年二酸化炭素排出実質ゼロを目指します

13市町で構成する岡山連携中枢都市圏は、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指す取組を共同で行うことを宣言しました。(令和3年2月2日)
近年、地球温暖化に伴う気候変動の影響により、自然災害が増加・激甚化してきており、町民・事業者の安全・安心を守るため、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出を実質ゼロとする、脱炭素社会の実現を目指す必要があることから、それぞれの市町が宣言したものです。
今後、13市町が連携して一斉ライトダウンキャンペーンをはじめとした啓発事業や、好取組事例の共有、再生可能エネルギー推進の検討などを行うとともに、各市町でそれぞれ取組を進めてまいります。
(補足)岡山連携中枢都市圏の構成市町
早島町、岡山市、津山市、玉野市、総社市、備前市、瀬戸内市、赤磐市、真庭市、和気町、久米南町、美咲町、吉備中央町
宣言文
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更新日:2023年03月01日