子宮頸がん予防ワクチン

更新日:2026年04月01日

子宮頸がんとは?

子宮頸がんとは、子宮の入り口付近にできるがんのことで、ヒトパピローマウイルス(HPV)への感染が主な原因とされています。

HPVは性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。HPVに感染しても多くの場合自然に排除されますが、ごく一部で数年から数十年かけて前がん病変の状態を経て子宮頸がんを発症します。特に、近年、20~30歳台の若い女性の子宮頸がんが増えています。

ワクチンの効果

子宮頸がん予防ワクチンには、以下のワクチンがあります。


9価ワクチン(シルガード9)※子宮頸がんの原因の80~90%を予防

6型、11型、16型、18型、31型、33型、45型、52型、58型感染による子宮頸がん

に対する予防

 

  • HPVワクチンを導入することにより、子宮頸がんの前がん病変を予防する効果が示されています。また、接種が進んでいる一部の国では、まだ研究の段階ですが、子宮頸がんを予防する効果を示すデータも出てきています。

ワクチンの副反応

HPVワクチン接種後に見られる主な副反応としては、発熱や頭痛、接種した部位の痛みや腫れ、注射による痛みなどが挙げられます。接種後に体調の変化や気になる症状が現れたら、まずは接種を行った医療機関にご相談ください。

対象者

【定期接種対象者】

早島町に住民票がある小学校6年生から高校1年生相当の年齢の女子

接種期間

【定期接種】

高校1年生相当の年度の3月31日まで

【キャッチアップ】

令和8年3月31日まで

接種費用

無料

接種方法

岡山県内の協力医療機関で接種できますので、かかりつけの医療機関にご確認ください。

※岡山県外の医療機関で接種する場合
県外に事実上居住している場合等の特別な事情があり、県外で接種する場合は公費助成
額を上限に償還払いの対象となります。その際は、事前に申請手続きが必要となります。
県外での接種を希望される方は、手続きの詳細をお伝えしますので、接種前に健康福祉
課へご連絡ください。
 

接種時の持ち物

母子健康手帳、マイナ保険証等、こども医療費受給者資格者証(小学校6年生~高校3年生相当の人まで)

予診票について

医療機関に設置されたものをご利用ください。

また、希望者の方には健康福祉課窓口でも配布しています。

接種スケジュール

 

ワクチン接種スケジュール

ワクチンの

種類

接種回数 標準的な接種間隔 左記の方法をとることができない場合

対象年齢

回数

シルガード9

(9価)

初回接種時が15歳未満

2回

(※1)

1回目と2回目を6か月以上あけて2回接種 1回目と2回目を5か月以上あけて2回接種
初回接種時が15歳以上 3回 2か月の間隔をおいて2回行った後、1回目の注射から6か月の間隔をおいて1回行う。 1か月以上の間隔をおいて2回行った後、2回目の注射から3か月以上の間隔をおいて1回行う。

※1 2回の接種が初回接種から5か月未満となった場合は、3回目の接種が必要になります。

注意事項

この予防接種による期待される効果や、予想される副反応等について、接種を受ける本人もよく理解して受けてください。ご不明な点はかかりつけ医(接種医療機関)にお尋ねください。

また、予防接種の効果、副反応等の情報は厚生労働省ホームページに掲載されていますので、ご参照ください。

そのほか

子宮頸がんの予防は、ワクチン接種に加えて子宮頸がん検診を受診することが大切です。20歳になったら毎年子宮頸がん検診を受けて自身の健康をチェックしましょう。

岡山県ホームページにも子宮頸がんに関する情報が掲載されていますので、ご参照ください。

この記事に関するお問い合わせ先

早島町 健康福祉課
〒701-0303 岡山県都窪郡早島町前潟360-1
電話番号:086-482-2483

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