職員の不祥事についてのお詫び(令和元年12月18日)
本町職員が消防団管理金の着服等を行い、令和元年12月18日付けで懲戒免職処分としました。
このような不祥事を起こし、消防団の皆様、町民の皆様に多大なるご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。
今回の事案を厳粛に受け止め、職務の内外を問わず、公務員としての自覚を促すとともに、より一層、綱紀保持と服務規律の徹底を図り、町民の皆様の信頼回復に全力で取り組んでまいります。
令和元年12月18日
早島町長 中川 真寿男
処分内容
1 事案の概要
処分対象職員は、早島町消防団の団員を兼務していたところ、平成31年2月から同年3月までの期間に、同消防団管理の預金を払い戻して自己の飲食費に費消するなどして、170,296円を着服した。処分対象職員は、着服の発覚を免れるため、町が同消防団に交付した金銭の支給明細書について、令和元年11月頃に、実際の支給額と異なる支給明細書を偽造した。
2 処分対象職員
町民課 主事
清水 涼平(27歳・男性)
3 処分の内容
免職
4 処分日
令和元年12月18日付け
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更新日:2023年06月28日