家庭ごみに関する町民アンケートを実施しました。
1.アンケート調査の趣旨と概要
ごみの排出者自身が自覚と責任を持ち、正しく分別していただくため、平成11年4月から指定ごみ袋の記名制度を開始し、制度開始から25年が経過し、町民の皆様には、指定ごみ袋に名前を書いて、正しく分別する習慣が定着している一方で、生活の様子が見られて嫌だという声などプライバシー問題が懸念され始めたことなどから、今後の方針検討のため、アンケート調査を実施しました。
2.アンケート調査の方法
(1)アンケート調査の対象者
早島町内在住(令和6年8月31日現在)の18歳以上の町民の中から、年代・地域別に分類した1,100名の方を無作為に抽出し、アンケート調査への協力をお願いしました。
(2)アンケート調査の方法
無記名による調査で、設問に対して該当項目の選択方式と意見・要望など自由に記入する記述方式により実施しました。また、調査票は郵送配布により依頼し、回収は返信用封筒郵送並びにQRコードによる電子回答により実施しました。
(3)アンケート調査の期間
発送日 :令和6年11月 1日
提出期限:令和6年11月22日
(4)アンケート調査の回収結果
配布数 | 返戻数 | 有効回収数 | 回収率 | |
郵送 | QRコード | 【有効回収数/(配布数-返戻数)】 | ||
1,100 | 1 | 369 | 130 | 45.4% |
合計 | ||||
499 |
(5)アンケート調査の集計方法
単純集計
3.アンケート調査の結果
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更新日:2025年06月02日