母子健康手帳の交付・妊婦健診
母子健康手帳は、妊娠中やお子さんの成長を記録するための手帳です。
同時に交付する母子保健ガイドには、妊婦一般健康診査依頼票、乳児一般健康診査依頼票、新生児聴覚検査依頼票、産婦健康診査依頼票等を添付しています。
令和7年10月1日より「はやしま子育て応援アプリ」での母子健康手帳の交付申請が開始します
下記のQRコードをお手持ちのスマートフォン等で読み取り、「はやしま子育て応援アプリ」をインストールしてください。
プロフィール登録画面で、お住いの郵便番号や妊娠週数などを登録してください。
↑QRコードはこちら
2.アプリから「妊娠届のWEB申請」を提出
アプリホーム画面下部(機種によっては上部)にある「妊娠届のWEB申請」バナーをタップし、必要事項を回答してください。
回答後に「回答番号」が発番されますので、スクリーンショット等で保存しておいてください。
事前に以下のものを準備いただくと、申請がスムーズです。
・医療機関等で交付された書類(チラシ、妊娠届出書等)
・夫・パートナーの電話番号
3.こども未来課に母子健康手帳を受け取りに行く
アンケートで回答した来庁予定日に、発番された「回答番号」と以下のものを持って、役場1階こども未来課へお越しください。
代理人が来られる場合は、回答番号のスクリーンショット等を代理人の方へ送信しておいてください。
役場へもっていくもの
- 病院・産院からの「妊娠届出書」または「アプリによる母子健康手帳の交付申請についてのチラシ(PDFファイル:2.6MB)」
- 妊婦本人の振込先口座がわかるもの(通帳、キャッシュカード等) (妊婦のための支援給付の申請ができます。)
- 下記のマイナンバー確認書類
妊婦本人が届出に来る場合
次の1~3の組み合わせいずれかが必要
- 妊婦本人の「マイナンバーカード」(写真付きの住所、氏名、生年月日、個人番号の記載された証明書)
- 妊婦本人の「個人番号通知カード」又は「個人番号の記載された住民票」と「運転免許証」と「パスポート」など顔真付きの公的な証明書
- 妊婦本人の「マイナンバーカード」又は「個人番号の記載された住民票」と「健康保険証」と「年金手帳」(運転免許証などをお持ちでない場合)
妊婦以外の代理の方が届出に来る場合
次の1~3すべてが必要
- 妊婦本人の「マイナンバーカード」又は「個人番号通知カード」又は「個人番号の記載された住民票」(コピーでも可)
- 妊婦からの委任状(窓口で交付、もしくは下記からダウンロードできます)
- 代理人の「本人確認書類」(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど顔写真付きの公的な証明書又は健康保険証と年金手帳)
備考
妊婦本人の「マイナンバーカード」「個人番号通知カード」などがない場合や、届出に来る方の身分証明書がない場合などは事前にご相談ください。
妊娠届出書、委任状はここからダウンロードできます
受付窓口
早島町教育委員会こども未来課
転入の方
母子健康手帳と母子保健ガイドをこども未来課へお持ちください。
母子保健ガイドは交換が必要になります。
留意事項
| 項目 | 回数 |
|---|---|
| 妊婦一般健康診査 | 14回 |
| 妊婦超音波検査 | 4回 |
| 妊婦血液検査 | 2回 |
| 妊婦クラミジア抗原検査 | 1回 |
| B群溶血性レンサ球菌(GBS)検査 | 1回 |
| 先天性代謝異常等検査 | 1回 |
| 新生児聴覚検査 | 1回 |
| 産婦健康診査 | 2回 |
| 乳児一般健康診査 | 2回 |
受診先
岡山県内の医療機関、助産院
- 記載されている検査項目を実施した場合に、一定額を上限に助成するものです。医療機関により自己負担が発生しますのでご了承ください。
- 県外の医療機関で妊婦一般健康診査の受診を希望される場合は、事前にこども未来課までお問い合わせください。
早島町妊婦のための支援給付の申請について
全ての妊婦さんと子育て家庭が安心して出産・子育てができるように、妊娠期から出産・子育て期まで一貫して身近で相談に応じ、様々なニーズに即した必要な支援につなぐ伴走型の相談支援と、妊娠時の妊婦給付認定後に5万円(妊婦支援給付金1回目)、胎児の数の届出後に5万円(妊婦支援給付金2回目)を給付する経済的支援を一体的に実施しております。
この記事に関するお問い合わせ先
早島町こども未来課
〒701-0303 岡山県都窪郡早島町前潟360-1
電話番号:086-482-2480
- みなさまのご意見をお聞かせください
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更新日:2025年09月30日