早島町高齢者等つどい事業支援金(地域介護予防活動支援事業)
早島町では、高齢者等つどい事業を実施する団体(主に「いきいき百歳体操」を行う団体)に対し、地域での介護予防活動を通じて、高齢者の生きがいを高め、孤立感や閉じこもりの解消に繋げるとともに、高齢者の心身機能の低下を予防することを目的に支援金を交付します。
”高齢者等つどい事業”とは
町民が主体となり、65歳以上の高齢者を主な対象として、概ね週1回以上行われる介護予防を目的とした体操と地域の交流を図る活動をいいます。
支援金の交付となる対象団体
以下のすべての要件を満たす団体が対象です。
- 町内在住の65歳以上の高齢者が5人以上参加していること
- 概ね週1回または月4回以上、介護予防を目的とした百歳体操またはそれに準ずる筋力向上等に繋がる体操を実施していること
- 近隣住民の理解を得ており、高齢者同士または世代を超えた地域住民の交流活動を行う団体であること
- 地域において、高齢者等つどい事業等を自主的に運営する非営利の団体であること
- 町内に活動拠点があり、参加を希望する地域住民が誰でも参加できること
支援金の金額
活動初年度 :3万円を上限
翌年度以降(前年度の町内在住者の平均参加者数)
- 平均参加者数9人以下 :2万円を上限
- 平均参加者数が10人~20人の場合 :3万円を上限
- 平均参加者数が21人以上の場合 :4万円を上限
支援金交付申請
- 交付申請
年度ごとに以下の申請書類を提出- 「早島町高齢者等つどい事業支援金交付申請書(様式第1号)」
- 「早島町高齢者等つどい事業参加者名簿(様式第2号)」
- 交付決定
申請書類と活動計画を精査し、交付の可否を決定して通知 - 支援金の請求
交付決定された場合、請求書により請求し、支援金が申出のあった口座に振り込まれます。
「早島町高齢者等つどい事業支援金交付請求書(様式第4号)」
活動報告
支援金の交付を受けた団体は、活動完了日もしくは年度末終了日から30日以内に、以下の書類を提出してください。
- 「早島町高齢者等つどい事業支援金活動報告書(様式第5号)」
- 「グループ出席簿」(注意)任意の様式も可
- 「体力測定記録(実施報告書)」
- 「収支報告書」(注意)領収書・レシートの原本の添付が必要
(注意)詳しくは「手引き」をご参照ください。
ご不明な点は早島町地域包括支援センターまでご連絡ください。
つどい事業支援金申請書類
つどい事業支援金申請書 (Wordファイル: 17.7KB)
つどい事業支援金請求書 (Wordファイル: 16.6KB)
つどい事業支援金報告書類
つどい事業支援金報告書類 (Wordファイル: 15.9KB)
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更新日:2023年04月25日