早島町の概要

更新日:2023年09月25日

早島町の概要を紹介します。

高速道路や大小さまざまな建物、林や水田などの沢山の緑に囲まれた早島町の航空写真

高福祉のオアシス都市・早島

江戸時代、早島は「干拓のまち」「い草のまち」「旗本の陣屋まち」「金毘羅往来のまち」として栄え、明治を迎えます。明治22年、早島村と前潟村、矢尾村が合併し早島村となった後、明治29年に町制を施行し、平成28年には町制施行120年を迎えました。
町の東西を国道2号が南北を瀬戸中央自動車道が貫き、町の北部には岡山県総合流通センターが立地する早島。早島は今、人・物・情報のクロスポイントとして大きく発展しようとしています。
また、早島町は平成17年に「まちづくり憲章」を定め、町民総参加によるまちづくりの第一歩を踏み出しました。町民一人ひとりの顔が見え、町民一人ひとりが福祉を支える「高福祉社会のオアシス都市」、これが私たちのめざす町の姿です。
そして、町に暮らすだれもが、いつまでも安心感のいだけるまち、それが私たちのまち、早島です。

早島町は、岡山市と倉敷市の間に位置し、県内市町村の中で最も面積が小さい町です。

岡山県内での早島町の場所を示した位置図
早島町の概要
項目 内容
場所 東経133度49分50秒、北緯34度36分3秒
面積 7.62平方キロ(岡山県最小)
人口 人口はこちら
世帯 世帯数はこちら
歴史 まちの歴史のキーワード『干拓・い草・旗本・金比羅往来』

関連リンク

早島町の詳しい統計データは下記からご覧ください。

早島の歴史を知る

早島周辺が干拓されている様子を赤色で示した地図

干拓のまち、早島
早島はその名が示すように、かつては瀬戸内の海に浮かぶ島の一つでした。

い草の収穫をしている帽子を被った人たちを撮影したモノクロの写真

い草のまち、早島
短いい草を中ほどで継いだ中継表は、「早島表」の名で全国に知られました。

青い壁をバックに、マネキンの上に飾られた甲冑と兜の写真

旗本のまち、早島
江戸時代、二百数十年にわたり早島を治めた旗本戸川家の陣屋のまち。

道路沿いに蔵造りの建物が立ち並んでいる写真

金毘羅往来のまち、早島
江戸時代、四国金比羅を目指す参詣者の通り路として賑わいました。

この記事に関するお問い合わせ先

早島町 企画課
〒701-0303 岡山県都窪郡早島町前潟360-1
電話番号:086-482-0612

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